ビットコインってどんなものかよく分からない。
なんだか怖そう。。
そう感じている方に対して、今回はビットコインはそもそも何なのか？購入先や、今後の可能性を解説していきます！
- ビットコインって何？
①世界初の暗号資産
②デジタル通貨
③ブロックチェーン - ビットコインはどこで買える？
- ビットコインの今後の可能性は？
ビットコインって何？
出典：ビットコインHP
世界初の暗号資産
ビットコインは2008年10月 サトシ・ナカモトと言う人物が発表した「ブロックチェーン技術を使った
中央管理者がいない決算システム」という論文から始まりました。
そして、世界で初めての暗号資産としてビットコインが誕生しました。
暗号資産とは、電子データのみで取引するデジタル通貨です。
デジタル通貨
【デジタル通貨の特徴】
①中央管理者がいない
②通貨の発行上限がある
③暗号技術で管理
①中央管理者がいないとは、つまり通貨を発行している中央銀行が存在しないとうことです。
日本円は、中央銀行である日本銀行が円の発行や流通を管理していますが、
ビットコインは発行や流通を管理する人たちがおらず、暗号資産を所有してるユーザーの信用で
成り立っています。
②通貨が増えすぎて価値が下がらない様にビットコインの発行枚数が2100万枚と決まっている。
③第三者にハッキングされないように、ネット上で安心してデジタル通貨をやり取り出来るように暗号技術、
ブロックチェーンという仕組みで管理されています。
ブロックチェーンとは
ブロックチェーンとは、取引を全て暗号化し、その暗号化した履歴を１本のチェーンに繋げ保存する技術です。
過去の取引履歴が全て残っていくので、データ改ざん防止にも優れ、セキュリティが高いとも言われています。
ビットコインはどこで買える？
「取引所」で購入ができます。
取引所とは、暗号資産を売りたい人と買いたい人が集まって、個別に取引できる場所です。
国内の取引所なら、コインチェックやビットフライヤーがおすすめです。
取引所にもよりますが、ビットコインは500円程度から購入ができます。
暗号資産は価格変動が大きいので、小額保有が安心です。
まつビットコインは積立投資も出来るので、ちょっとずつ無理のない範囲で積み立てるのもオススメです。
ビットコインの今後の可能性は？
結論、誰にも分かりません（笑）
ですが、ビットコインは発行枚数が決まっている点で、今後希少価値が上がると期待されています。
また、メタバースの発展によってスターバックやアディダス、ディズニーなどの有名企業もどんどん
参入してきているので今後はビットコインで決算も出来る可能性が増えるかもしれません。
